こんにちは
現実の捉え方1つで未来を明るく創る
門乢美知です
はじめましての方はこちら→☆
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生きる気力までなくし、心を疲弊させていた妹
妹の身体を守ることがまずは最優先でした。
まずは身体を戻すことだったのですが
私が妹に1番知って欲しかったのは、
・姉が1ヵ月居候させてくれる。
・義兄がゆっくりしてってねと声をかけてくれる。
・姉の義実家にも関わらず優しくしてもらえる。
・甥っ子が寝てて良いよと布団をかけてくれる。
・姉の友だちからも励ましてもらえる。
自分を満たしている方々からの、
溢れる愛を受けとるという体験をしてほしかったのです。
自分が頑張らなきゃ!
自分だけが頑張らなきゃ!
誰も助けてくれない!
自分が自分を攻撃する毎日から離れ、
こういう愛の世界があるということ
妹がその世界を知らないのは当然なのです。
私たち姉妹は同じ両親に育てられていますから。
そして、私たち両親も
そのまた両親に育てられていて、
誰も悪いわけではなく、
頑張ることが当たり前
の世界しか知らない家系で育っただけです。
だからこそ
まず溢れる愛の世界があるということを
見て欲しかったんです
そして、自分が得意なことでご機嫌さんに
返せることをしたら、それで良いということ
結局、妹から自然と返ってきた愛に
癒されたのは私と息子なのかもしれません
明日、妹は自宅へ戻ります
この1ヵ月で知ったことが
何かのキッカケになってくれればなと祈ってます
自分だけが頑張らなきゃって思ってませんか?
自分のことは自分しか守れません
自分を守る頑張りにエネルギーを注いでみて下さい。
未来は全く異なるものになります