なりたいから嫉妬する！羨ましいと思う！

羨ましいなっていうぐらいの気持ちなら良いのですが
嫉妬する、妬む
というところまでいくと！
あまり気持ちの良い感情ではないと思います。

私がオリンピック選手に嫉妬することがない
ということは、望んでもないということ。

なりたいと思っていなければ、
嫉妬しないんです

嫉妬や羨ましいも、
自分の潜在意識という本音
を感情で教えてくれているだけなのです。

なので！
この嫉妬、羨ましいを使わない手はない！
と思いません？

ただ、嫉妬を使っていくのは、
嫉妬という感情が自分でわかり、
嫉妬という感情を自分が認めてからです。

実は、ここを自分で認識しておらず、
無自覚な方がめちゃくちゃ多いのです。

ループするのは、
嫉妬という感情をなかったことにして、
嫉妬してない！
嫉妬しちゃいけない！
となることです。

その上、
嫉妬というエネルギーは邪気です。

邪気を飛ばすということは、
嫉妬というエネルギーで返ってきます。

ぜひ
嫉妬を感じきり、羨ましいという感情で
自分の本音を知っていってみて下さいね

《ご参考》
目の前の人に羨ましい！と思ったら喜んで