５才の息子が火を使う！？やらせる？やらせない？

当時５歳だった息子。
パパの誕生日に、
『パパのためにプリン作る』と言い出し、
すぐさまキッチンへ向かう息子

心配性満載だった過去の私なら、
危ないことは先回りして考え、
やらせない！

だって、心配だから。
何かあったら困るから。

きっとこれも親心
だって、大切なわが子だもの。
火傷してほしくない。

母の愛からの行動であることには間違いない。

でも、
できるかできないではなく、
やりたいかやりたくないか。

普段、私がいつも実践していること。
私がしてることよく見てる。

本人がやりたいのだから、やらせよう！

パパに食べて欲しいから作りたい！
って、心温まる嬉しいことです

危険なことは何かを教える。
あとは、横について作り方を教え見守る。

目の前の人は、息子であろうと登場人物。

私に、『不安』『心配』はいらないよ～
と教えてくれる有難い存在。

何か『不安』『心配』ありますか？
その感情、あなたにとって必要ですか？

感情は選べるということを知って下さいね～