こういう学術があるんだと
本を読みたくて仕方がなかったので
電子書籍で購入し
すぐに読み終えたのを覚えています。
3年後に自分の星座である水瓶座で
なんか何百年ぶりのことが起こるんですって?!
この感覚だけが残っていて、
占星術ってなんなのだ!?
と学び始めたのがこの本きっかけです。
帯に書かれているように、
『古い武器を手放す 』
まさしく!
この3年間のテーマでした。
17年の会社勤めを手放しました。
色んな感情も浄化してきました。
エステサロンのオーナーもしましたし、
個人セッションも始めました。
占星術の講座も始まっています。
子育てしながら、
目まぐるしく変わる
これまでとの生活のギャップ。
感情の浄化が苦しすぎて
投げ出したこともあります。
毎日朝がくる。
それも辛くて辛くて
仕方がない時期もありました。
目の前の現実に完全降伏し、
現実に振り回される人生はやめるんだ!
と、諦めたくない私がいて、
休みながら取り組んできました。
自分の頑固さが嫌いな時期が長かったですが、
諦めないという頑固さを貫けたのは
自分を褒めることができましたし、
頑固な私を好きになれた3年間でもあります。
水瓶座は不動宮ですからね
そして、
当時の私には考えられない
今の私がいます。
あらゆる学びを深めれば深めるほど、
私がこの時代を選び、
太陽水瓶座を選んで
生まれたんだなと確信しますし、
この流れは決まっておりました。
風の時代に風の星座で
生まれてきたからとか。
地の時代が良い悪いとか
風の時代が良い悪いとかではありません。
そもそも!
グレートコンジャンクションが
起きたからといって、
その日から何かが変わるような奇跡はないです。
去年はウイルス蔓延という目に見えない
風の時代はすでに始まっています。
テレワークが可能になったのも
ITが発達していたからこそ。
シェアハウス、シェアカー
風の時代らしい流れは
これまでに少しずつできているのです。
個人個人にとっても、
目に見えない自分との
パートナーシップのために
一歩一歩丁寧に目の前のことに
向き合うしかないのです。
目には見えない風のようなことに
軽やかに取り組む時代の始まりだ!
そういう意味で、
去年のグレートコンジャンクションを
ずっと待っていました。