こんにちは
今では好きな運転。
でも、これは私の死の恐怖を
乗り越えるための1つのような気もします。
でも、これは私の死の恐怖を
乗り越えるための1つのような気もします。
なので、
私が運転するようになったことを
今日は書いてみようと思います。
私は、潜在意識的に死の恐怖を
人一倍持っていて、(当時は無自覚です)
鉄の塊を動かして人をはねる可能性がある
乗り物に乗るなんて絶対嫌だと、
絶対に免許を取らなかったんです。
主人は車に乗るので、
家に車があるにもかかわらず
免許を取ろうという気には
全くなりませんでした。
でも!
やはり、私にとって
『自由』
ってキーワードなんですよね。
主人から2人で運転できたら、
もっと遠出できるよね〜
と言われて
うん、そうか!
と教習所に通うことにしたのは、
27才の時です。
免許取ったは良いのですが、
助手席にブレーキがない車を
運転するのが怖くて怖くて。
乗るたびに泣いてました。
私が取得してから
1人で乗れないと意味がない!
と、どんな道を通る時ですら
半年間も主人は助手席以外
座ってくれませんでした。
泣くたびに、
『泣いたら危ない!』
と怒られましたが。
事故らないように確認するんだ!
と教習所の続きを
根気強く付き合ってくれました。
主人が付き合ってくれなかったら、
ペーパードライバーになってたと思われます。
スパルタ教育の甲斐あって、
今ではどこでも1人で行けます。
鉄の塊であり凶器になり得る
ということだけは忘れることなく。
気になるけど怖いことって、
やっぱり先に素敵なことあるんですよね〜
今では、
どっちが運転してどっちが飲むかで
ケンカしますが
やはり、
行動範囲が広くなるように
厳しく指導してくれた主人に
とっても感謝してます
気になるけど、怖いことありますか?
もしかすると、
すっごく好きで癒されることかもしれませんよ〜