この↓映画観たことありますか?
主人に勧められて観たのですが、
愛にすっごくすっごく溢れてて![]()
私は母が作ってくれたお弁当を
思い出して大号泣でした。
反抗期の娘に毎日毎日嫌がらせ弁当を作るという
話なのですが、
私もすごく反抗期があった娘でして![]()
この映画のように、母は私に嫌がらせ弁当を
作ってくれたわけではありませんが笑
母は多い時で父と3人の娘の4つのお弁当を
作ってくれてました。
完璧主義な母は、
ほぼ冷凍食品を入れることなく
お弁当がないという日もほぼなく
作ってくれてました![]()
そんな母に1日でもお弁当がないと、
『えー!なんでないの!』
と文句タラタラだったことを思い出します。
当時の私は、
お弁当がないということに怒っていたのは
美味しいお弁当がなくて寂しかったから
なんですよね。
どんだけ文句タラタラでも、
母は必ずお弁当を作ってくれ、
私は必ずお弁当を残さず食べる。
中高と6年間、毎日お弁当を作ってくれた母に
愛情と感謝をたくさんもらったことを
思い出させてくれた映画でした。
母は気持ちを言葉にすることがとても苦手です。
でもその分、母はこうやって
行動でたくさんの愛をくれていたのに
過去の私はないないフォーカスしているし、
本質の愛を見てませんでした。
『お母さんのお弁当好きなのに、
今日はないのかぁ、残念』
って言えなかった自分を赦す。
愛の形は、本当にいろいろです。
お弁当だって、身の回りのことしてくれることも
ご飯作ってくれることも、仕事してくれることも
黙って見守ってくれることも。
それぞれの形で愛情を表現してます![]()
はたまた衝突することでさえ、
そこには必ず『愛』があります。
その愛を見ませんか?
愛がなければ無関心なんです。
愛に気づくことは、自分を赦すこと。
自分のことが好きでない方は
自分を赦すことを続けてみて下さい。
絶対自分のこと好きになりますよ![]()
試してみてくださいね〜![]()