『
言われて怒ってしまいまし
って感情が揺れたことを伝えて下さったのです。
これは、親なら本当にあるあるだと思うのです
親っていう役目をする。
感情が揺れるということは
自分と一致していないから。
↑
ココ重要
じゃ、ここで何が一致していないのかというと、
ご飯を食べる前にアイスを食べてはならない!
という考えが自分のものではないからです。
では!
ご飯前にアイス(お菓子)
誰から教えられたのでしょう?
誰の価値観?
誰の教育?
自分の考えですか?
事実は今アイス食べたいと娘が言っている。
これだけです。
胃に両方入ってしまえば一緒のことです
って思ったら、
伝える言葉変わると思いませんか?
子どもなので、
ご飯という栄養価が高いものより、
美味しいお菓子を選びます。
『アイスも食べても良いけど、
ご飯は力になるから両方とも食べてね』
『なぜアイスの方が先に食べたいの?』
と伝えませんか?
目の前の人が子どもであろうと
キチンと説明し、質問する必要があります。
目の前の人に向き合って
お互いの気持ちや考え方を伝え合う。
これが、
目の前の人への
『そのまんまでいいよ』
に繋がります。
アイスから食べたいからアイスから食べれる
って娘さんからしたら、
お母さんに『アイスから食べていいよ! 』って
言ってもらえて嬉しいからです。
お母さんにとっても、
感情が揺れる機会が減りますし、
叱るということではなくて、
話をするということで済みます。
親という役目ではなく、
目の前の1人の人間と対等に向き合うのです。
子どもとどういう関係性を築きたいのか、
そこを自分に聞いて下さい。
親という役目をしてしまうのは
小さい頃からの価値観なので、
何度も出てきます。
私も親という役目出てきます。
しかし、
何度も自分で気づいて声掛けを変えていると、
無意識に言ってしまっても
子どもの方が気づいて伝えてくれます。
『ご飯も食べるからね~』
とか、
『ママは何でダメなの?』
と。
親よりも素直で率直に伝えてくれます
なので、意識していなくても
子どもの言葉に頼ってたりもします
ここで!!!
子どもにこんなこと言われたくないと
思った方は親という役目をし
感情が揺れるはずです。
となったら、冒頭に戻って下さい。
自分と一致していません。
そこです。
子どもの問題ではなく、
自分の問題です。
子どもはまだ生まれて年数がないので
『真理』をよく知っています。
子どもから学ぶことはたーーーくさんあり、
親育てということを越えて
人間として大切なことを教えてくれる存在です
目の前の人は自分の写し鏡
自分と似すぎて苛立つとはそういうことです。
投影だからです。
そして、自分が自分にお知らせしたくて
引き起こしてますよ~