門乢美知です
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現実にくっつけてる感情は
各々の０～７歳に育まれた感情です。
なので、
その頃の感情をまず浄化しましょう
って私は伝えています。
感情の浄化の方法だったりは
よく発信していますが。
じゃあ、そもそも
感情の浄化するってどういう時間なの？
っていうのをお伝えしてみたいと思います。
私のイメージでお伝えしますね
感情の浄化をせずに何かやり始めてる
状態を例えると。
ヒール履いて全力疾走している
って感じなのです。
全力疾走したかったら、
スニーカー履きませんか？
まず、止まって。
靴履き替えて。
で、走り出す。
この、止まって
というのがネックであり
怖いのだと思います。
だって、何も進んでないような
気がするから。
よく考えて下さい。
ヒールで走り続けても大変なだけです。
効率も悪い。
足を挫くかもしれません。
足をかばって他の部位に及ぶかもしれません。
スニーカーに履き替えて
走り出したらいつかは追い抜きます。
感情の浄化をしている時間は
止まっているように感じるから
怖いんだと思います。
私はいつも
感情の浄化の共に
自分を癒して下さい
ってお伝えしてます。
自分を癒してこなかった人が
癒すという行動をすると
行動が変わっている
ので感情が必ず動くのです。
自分を癒してる時に出てくる感情。
これこそが幻想なのですが。
その感情を浄化して、また進んでいく。
感情を浄化するための自分癒しって
前に進んでいるという感覚を感じにくいどころか、
逆走してる感覚もあるので特に怖いのです。
まさしく、
スニーカーに履き替えるために
止まってる時です。
でも！！！
この一回止まって足元固めるという時間が
自分の土台になるのです。
この土台さえあれば、
走りだした時スムーズ！！！
走っている途中で、
しんどいなって思った時は
止まる勇気にもなりますし。
止まったことがないと、
経験がないのでさらに
止まることが怖くなります。
そして、何が起こるかというと。
身体壊して、大病します。
全てはバランスなので、
止まると走るのバランスなのです。
全力疾走する時期ばかりでは、
身体壊すのです。
だからこそ、
止まる
という感覚を１番最初に
味わって手放しておく。
そうすると、
何かにチャレンジすること。
そして、
休むことが怖くなくなります。
まずは止まって履き替える！
適切な感情浄化をして、
感情をなかったことにしない。
とーーーっても大事な
土台作りの時間なのです。
ヒール履いて走ってませんか？
止まってスニーカーに履き替えてみません？
試してみて下さいね〜