思考のクセに『気づき』→『変える』

今朝は、思考のクセの変え方の１つを
お伝えしたいと思います。

例えば、
知り合いが向こうからやってきています。
あなたは挨拶をしました。
でも、そのまま通りすぎていきました。
あなたはどう感じますか？

無視されて！『寂しい』

気づかれなくて！『恥ずかしい』

こっちからしたのに！『怒り』

聞こえなかったんだね～

起きてることは同じなのに、
つけてる感情は人それぞれ。

もう１つ例を出してみますね。

旦那様が会社の愚痴を言っています。
あなたはどう感じますか？

愚痴るなんて！『嫌悪』

こっちまでイライラしちゃう！『怒り』

愚痴ってて『恥ずかしい』

他の人には言えないこと私には言えるのね

どの感情を味わうことが多いのかで
思考のクセがわかります。

何度も同じ感情を味わっていて、
嫌なのであれば、
自分の好きな感情を選んで
つけていいんです

『寂しい』と感じるのが多いのか

『恥ずかしい』と感じるのが多いのか

『怒り』を感じるのが多いのか

上記の例でも、『人』が変われば
感情も変わることもあります。

身内なのか、仲が良い人なのか悪い人なのか
知り合い程度の人であるのか。

負の感情に気づき、
どんな感情をつけ直したら
自分が気分よくいられるか。

感情をつけ直してみる
できてもできなくてもマル
ですよ

親子、友達、同僚、配偶者、知人
関わる人全ての人が、
思考のクセを教えてくれる
有難い方々です

このやり方が合う時はやってみて下さい
これが正解でもないので、
自分に合うものをやってみて下さいね

『気づく』がキーワードです

こんな思考のクセ持ってた～！
思考のクセ変えれた～！

と１つ１つできたことに
〇をつけることもお忘れなく(*^_^*)