門乢美知です
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忘れもしない、去年の7月のある朝。
6年握ってた恐れを手放したんです。
6年!そうです!
息子が生まれてずっと握りしめてたものです。
(神経芽腫が消えますようにと、お腹をさすっているか、
息子の手を握ってました。)
去年の6月末に
ゲリーボーネルさんの個人セッション
佐川奈津子さんのグループセッション
立て続けに受けてすぐ。
な、な、なんと!
息子が鼻水を出し。
なんとなーく、咳払い
幼稚園をお休みして、
セッションも息子が別室にいるままさせて頂いたり。
日程変更して頂いたり。
元気なので私と遊んでおりました。
私までも、『お休み』という
ストップがかかった状況は何だろうと俯瞰。
絶対にストップがかかった意味があるので
お2人のエネルギーを受けて、
変わらないわけがなーい!
と信じて疑わなかったところ。
そして、意味は後からわかることも
知っているので!
↑
ココ重要
そして、ふと目にした感情の22段階。
この最後。
恐れ
罪悪感よりも下の恐れ。
私の人生は、自分許せない!の
罪悪感(それでも21段目ですが笑)
が強いと思っていたのですが、
そこよりも下の
恐れ
なぜかこれを見た時に
走馬灯のように色んなものが繋がって、
わかったのです。
というか、認めることができたのです。
認め受け入れることを拒否してきたのは
恐れだ!
と。
息子が生まれてから
ずっとなので6年も握りしめてた笑
私が私の人生を精一杯生きなきゃ、
息子がお空へかえると
信じて疑わなかったのです。
結婚して10年経ってやっと授かった命
息子のために生きよう!
というか、生きたい!と思うのですが、
そう思うと息子が必ず病気になる…
神経芽腫が自然消滅しても、
その後すぐに息子が喘息で入院3回
毎度、生きて帰れるのかと思うくらいの咳
いつも、肺は真っ白。
息子のためだけに生きてはならない。
自分の人生を!
と、
会社勤めも辞め、起業し、
もう大丈夫かなと思ったら、
『ママ、息ができない!勝手に体が動く!助けて!』
と体が勝手に飛び跳ね、救急車を待つ間、
抱きしめることしかできなかった夜があったり。
(これも全て私が引き起こしてます)
だから、いつも私は
『息子のために生きたくても、
自分の人生を生きないと、
今後こそお空に帰ってしまう』
と友人に話してました。
その度に、
『そんなことないよ。大丈夫だよ。』
って言ってもらっても。
手放せる準備ができていないというか、
どこかでわかっている恐れも
絶対に認めたくない私がいました。
自分が自分を認めない限り、
誰がなんと言おうと認められないんですよね。
どこまでいっても自分です。
知っていてもできない自分がいたのです。
けど、その朝。
やっと!!
『恐れ』
から引き起こしていたと
認めました。
なので、たくさんの経験と感情をありがとう。
もう認めたので手放します!
とたくさんの感謝をしました。
この大きなものを手放した時は
あまりにも大きくて。
そして、ここまできた自分に
感謝して泣きました
そりゃ簡単には手放せないよ。
大丈夫だよ、自分!
とよしよししました。
私はこれまで。
自分を生きないと!
という強迫観念で、ここまできました。
だから、
ブログで、YouTubeで、セッションで
自分を表現することが
怖くて怖くて仕方がなくても、
どこかせざるを得なかったのが
正直なところだったと思います。
でも、今朝気づいてわかったことは。
ここまでくるのに、
必要なことしか起きてなかった。
怖がりながら出したこのブログも
YouTubeもセッションも、
私を必要として下さった方がいて、
『ありがとう』
と言われたその一言に
いつも心から癒されてきたのも事実です。
そこからは、
いつもどこかに引っかかってた恐れもなく、
進んでいけると思えたこの清々しさ!
息子に、
『ママ、お仕事大好きなのがわかったよ。』
と伝えたら、
『応援してるよ』
って幼稚園生でも強く答えてくれました。
嬉しくて泣いてたら、
ティッシュ持ってきてくれて、
持ってきてくれたことが嬉しくて
また泣いてしまい、ティッシュで足りなくて
タオル持ってくる~
とハンドタオル持ってきてくれました。
その日はずっと涙腺が崩壊してました
お2人のセッションを受けることも
息子が咳払いすることも、
私が深いところに気づくことも、
すべて予定通り。
星通り。
ですが、あくまでも
ブループリント。
そのブループリントを
どう現実化していきますか?