こんにちは
息子は喘息持ちで、
肺炎での入院を3回もしてます。
肺炎での入院を3回もしてます。
なので、私は咳にとにかく敏感で、
息子が咳をした際には
家事炊事等、私の全作業が止まり、
息子に走り寄り、
『大丈夫?』と構ってました。
私、『無意識』だったのです。
そして、息子も咳の回数が増えてたのも
『無意識』だったと思います。
『無意識』だったと思います。
私は私で、家族のためにと思ってやってた
料理や洗濯や掃除。
少々サボってでも、息子はただただ
『ママに構ってほしい』
それだけだったんだと、
心理学のストロークというものを
学んだ時に気づきました
知ってからは、
咳だけでなく全てのことになるべく手を止め、
できない時は説明をして待ってもらうようにしました。
咳をしても、
『大丈夫?』ではなく、
『大丈夫だよ』と
咳ではむしろ構わないようにしたところ!
ステロイド吸入終わりました。
『大丈夫?』ではなく、
『大丈夫だよ』と
咳ではむしろ構わないようにしたところ!
ステロイド吸入終わりました。
これは子供、親、パートナー
全てに当てはまります
全てに当てはまります
息子は咳という病気でしたが、
暴言、暴力、喧嘩、非行
だったとしても!
相手はあなたのことが大好きだから
構ってほしいんです
私は昔、父と顔を会わせれば喧嘩してました。
父のこと大嫌いだと思ってたのですが、
大好きだから構ってほしかったんですよね
このことを心理学で学んだ時は、
父が大嫌いと思ってたので、
息子のことには気づいても、
父とのことは気づかなかったんです
気づいたとしても、
『受け入れる』
ことの難しさかなと。
でも、このこと知ってたらいつか
認められるタイミングが来る
タイミングは人それぞれ
ただそれだけ
え?
実はあの人私のこと好きだったの?
と気づきましたか?
大っ嫌いなあの人は
きっと大好きな人ですよ~