門乢美知です
はじめましての方はこちら→☆
過去のブログに、
ないない病のことを書いてたので、
シェアしたいと思います。
心理学に通い始め、
『ある』にフォーカスし始めた時に、
自分の『ある』に気づいてブログに書いてました。
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私も結婚して10年授からなかった身。
私が結婚したのは25歳の時。
当初、まだ遊びたいからと
夫婦で遊んでいました
数年経って子供が欲しいと
思っても授からない
その頃からです。
私の
「ない!ない!」病
が加速したのは。。。
友達の妊娠報告が喜べず、妬む。
私は授からない…
子供がいないと幸せになれない…
住んでる家が気に入らない…
仕事も納得できない…
人を羨み、妬み、色々考える
そして最後は自己嫌悪
自己嫌悪で、正せればいいのですが…
繰り返すんです
何度も何度も!
そして、どんどん自分を
追い詰めて嫌いになっていく。
大切な自分を痛めつけてたと思います。
あの時に、
仲良く暮らせてるダンナさんがいる!
毎日、働ける健康な体がある!
暮らせる家がある!
子供がいないからこその娯楽がある!
この本当に本当に有難いことに、
「気づいて」いたら。
少なくとも、
羨み、妬み、自己嫌悪に陥った時、
「今はそう思いたいんだよね。」
「また思っちゃったよね。」
と、自分の事を大きく包み込める
ことができたのかなと思います。
子供が授からなかくて、
体調が悪くなるまで
自分を責めまくる時期がありました
授からないことって誰のせいでもなく、
悪いことでも何でもないのに。
私が何か悪いことをしてきたからだ。
私の体が弱いからだ。
私は生めない体なんだ。
五体満足に生んでもらった体を
責めていたことにも
「気づいて」
おらず。。。
さらに!
ダンナさんは子供が大好きなのに
生めないなんて。。。
そんな私と一緒にいてどうなの?
と。
ダンナさんは、
「私」
と結婚したわけで、
「子供を生んでくれる私」
と結婚したわけではないことに
これまた
「気づいて」
あげられなかったのですね。。。
「生める体」だということも、
ダンナさんが「私」と結婚したということにも、
私自身が信頼をしてなかったのです
もっと自分を信じて
そして、「当たり前」に
感謝していたら
こんな気持ちにはならなかったはず。。
私、よく感謝と口にしますが。。。
「感謝!感謝!」と
今まで感謝できてたら
こんなことにはなってませんね…(゜ロ゜ノ)ノ
まだまだ色んなことに、
気づき、認め、
成長していきたいと思います。
今日もblogを書くことによって
また一歩前進
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過去のブログなので、
ズーンと重いエネルギーであることは
お許し下さい
ない
にフォーカスして生きていると、
『ない』をまた感じたいんですね〜
と、後日また『ない』を
感じさせる現実ができます
目の前の
ある
に意識してみてください。
本当に本当にたーっくさん
幸せ落ちてます
探してみて下さいね〜